大丸温泉

主な泉質と適応症、禁忌症

宿泊施設の数:3軒

概要

 栃木県北西端の那須町に位置する温泉地。那須の主峰茶臼岳の山麓にあり、那須湯本・新那須・八幡・弁天・北・三斗小屋の各温泉地とともに那須温泉郷を形成している。
 大丸温泉の開湯がいつ頃かは定かでないが、徳川時代には藩主の大関氏が愛浴したと伝えられている。また、明治期には乃木将軍夫妻が好んで訪れ、将軍ゆかりの品々が多く残されている。
 標高1300メートルの高原に位置し、自然環境に恵まれている。那須温泉郷の中で、自動車等の交通手段で行くことができる温泉地としては最高の標高となっている。
 湯量が豊富なことでも知られ、那須岳に端を発する白土川の流れそのものが温泉となっている。約100メートルに及ぶ温泉の流れが3段にわたって仕切られた「川の湯」が高名。