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「森林浴と温泉浴」のメッカ
八幡平温泉郷
八幡平は、岩手、秋田両県にまたがる一大高原地帯である。標高1,000〜1,600mの高原には、原生林や高山植物が咲き乱れる景観にあわせて、火山地形がくりひろがる。また、八幡沼をはじめ種々の池沼、渓谷があり、それらが自然の大公園を形づくっている。
大沼温泉から車で2分のところにある後生掛温泉はオンドル式の宿舎、サウナ風呂のような蒸し風呂等湯治場らしい風情を残している。また付近には、後生掛自然研究路がある。この温泉から10分位にあるふけノ湯温泉は、野趣豊かな露天風呂が楽しめ、観光客に喜ばれている。
アスピーテライン沿道にある大深温泉は広葉樹に囲まれて、森林浴もあわせて楽しむことができる。
頂上付近にある藤七温泉は、海抜1,400m、東北で一番高い所にある温泉で夏は観光客・登山基地として立寄られる温泉である。なお名勝蓬莱境はすぐ近くにあり、老木と岩石を組合せた天然の珍しい庭園である。
焼山火山の中腹にあり、湧出量は日本有数といわれているのが玉川温泉である。泉質は世界でも珍しい塩酸を主成分とした強酸性で、全国各地はもとより海外からも湯治に訪れる。
また、各温泉付近に遊歩道があり、季節ごとに違った高山植物が観察できる。そして、活火山等の活動がみられる自然研究路もある。
この八幡平は、温泉と自然を利用した「森林浴と温泉浴」のメッカとして、国内はもとより、遠く海外からの愛好家も訪れている。

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ふけノゆ温泉の露天風呂
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大沼温泉の露天風呂
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藤七温泉の露天風呂