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宿の説明
蔵王の「お釜」に源を発する阿武隈川支流の濁川沿いに位置する温泉地。標高850メートルの山峡にある、1軒宿。周囲は急峻な巖々に囲まれた秘湯。
嘉永年間、猟師六治によって発見され、明治9年に蔵王山中で硫黄採掘を任された上州人竹内氏によって宿が建てられ開湯された。
東館・西館に別れ、西館は3棟で構成されている。自炊設備が完備された滞在棟もあり、リーズナブルな料金で長期滞在が可能。
1分間あたり200リットルの自然湧出という豊富な湯量を活かし、大浴場の他に露天風呂、家族風呂、男女別の露天風呂、東の湯など、多数の浴槽がある。大浴場の「あつ湯」では、浴槽の縁に木の枕で寝そべって腹部にかけ湯をする独特の湯治法が伝えられている。

峩々温泉の大浴場「あつ湯」