堂ヶ島温泉ホテル  

宿の説明


 
潮の干満により瀬が現れたり消えたりする、日本でも珍しいトンボロ現象で有名な堂ヶ島のシンボル「三四郎島」を正面にして建つ、白く輝く渚のホテルです。

 美しい堂ヶ島の中でも最高のロケーションを誇ります。又、景観と並んで当ホテルの自慢は、湯処伊豆でも屈指の泉質を誇る「化粧の湯」の源泉を堂ヶ島では唯一独自に保有していることです。泉質は、肌にやさしい強めのアルカリ性(PH9.3)単純泉で、海から3メートルの所で湧出しているのに塩分が全く含まれていないという大変珍しいもので、他館にはいっさい配湯しておらず、当ホテルでしかお入り頂けない温泉です。

 そもそも堂ヶ島温泉の始まりは、昭和37年に当ホテル創業者、小松原三郎が第一号源泉を湧出させた事によります。それ以降当ホテル以外で同じ泉質の温泉が湧出した例はありません。

 ぜひこの自慢の温泉にお入り頂いて、その素晴らしさを実感して頂ければと願っております。


ロビーからの景観