第21回「チーム新・湯治」セミナー開催〈会場・オンライン〉のご案内(1月27日) | 日本温泉協会

第21回「チーム新・湯治」セミナー開催〈会場・オンライン〉のご案内(1月27日)

第21回「チーム新・湯治」セミナー開催〈会場・オンライン〉のご案内(1月27日)

2025年12月26日 公開

 このたび、1月27日(火)、環境省主催により第21回「チーム新・湯治」セミナーが開催されます。「国民保養温泉地における『新・湯治』の実践に向けて」というテーマで、東京会場とオンラインのハイブリッド式で行われます。多くの方にご参加ご視聴いただきたくご案内申し上げます。

 国民保養温泉地は、温泉法に基づいて国民の保健休養に重要な役割を果たす温泉地を環境大臣が指定するもので、現在79カ所が指定されています。自然環境、まちなみ、歴史、文化等の観点から保養地として適していることから、「新・湯治」の実践の場として中核的な役割を果たすことが期待されています。一方で、その趣旨や魅力が十分に国民に知られておらず、その機能が十分に発揮されていないといった課題があります。
 今回のセミナーでは、近年のインバウンドの増加や、「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録への動きも踏まえ、国民保養温泉地における「新・湯治」の実践の状況や課題、今後の方向性を整理し、国民保養温泉地の活性化に向けたヒントを探っていきます。
 ◎公式サイト⇒ https://omc.co.jp/shintoji/seminar/seminar_21th.html

開催概要

■テーマ:「国民保養温泉地における『新・湯治』の実践に向けて」
■趣旨:国民保養温泉地は、温泉法に基づいて国民の保健休養に重要な役割を果たす温泉地を環境大臣が指定するもので、現在79カ所が指定されています。国民保養温泉地は、自然環境、まちなみ、歴史、文化等の観点から保養地として適していることから、「新・湯治」の実践の場として中核的な役割を果たすことが期待されています。一方で、その趣旨や魅力が十分に国民に知られておらず、その機能が十分に発揮されていないといった課題があります。今回のセミナーでは、近年のインバウンドの増加や、「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録への動きも踏まえ、国民保養温泉地における「新・湯治」の実践の状況や課題、今後の方向性を整理し、国民保養温泉地の活性化に向けたヒントを探っていきます。
■日時:令和8年1月27日(火)14:00~16:40(予定)
■方法:ハイブリット開催
 ①東京会場(東京都立産業貿易センター浜松町館 第2会議室)※定員50名(申込先着順)
 《東京会場へのアクセス》東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹橋4階 ⇒Google Mapsで確認
 「浜松町駅」北口から徒歩5分
 「竹芝駅」から徒歩2分
 「大門駅」から徒歩7分
 ②オンライン(Webexを使用)
■参加費:無料
 リンク先の申込フォームから令和8年1月20日(火)17:00までにお申込みください。

プログラム

令和8年1月27日(火)14:00~16:40(予定)
1.開会
2.チーム員からの活動報告(発表者を募集します)
3.【講演】
  [講師:小堀 貴亮 氏(杏林大学外国語学部観光交流文化学科 教授)]
4.【事例発表】
  [講師:生野 敬嗣 氏(一般社団法人由布市まちづくり観光局 事務局長)]
  [講師:高田 新太郎 氏(酸ヶ湯温泉株式会社営業企画室 係長)]
5. 講演者によるパネルディスカッション
6. 質疑応答
7. 閉会

<お問合せ>
令和7年度運営事業者:株式会社オーエムシー 「チーム新・湯治」運営事務局
TEL:03-6810-1072 FAX:03-6810-1074 E-mail:shintoji@omc.co.jp

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