湯郷 | 日本温泉協会

湯郷概要

岡山県美作三湯のひとつ、開湯1200年以上の名湯

美作三湯（みまさかさんとう）の1つに数えられ、吉井川支流の吉野川沿いに位置する温泉地。開湯は1200年以上前、平安時代、延暦寺の慈覚大師円仁法師が、湯郷の地で水浴びをして傷を治す鷺を発見したという逸話が伝えられ「鷺の湯」とも呼ばれる。設備の整った宿が多く、近隣にはゴルフ場やテニスコート等が整備されている。市の中心を中国自動車道が横断しており京阪神からの交通アクセスが良い。世界的な知名度を持つ宮本武蔵の生誕地でもある。

湯郷の写真ギャラリー

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  湯郷鷺温泉館
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  大谷川河川公園のホテル
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  大山展望からの早朝の雲海

湯郷の見どころ

湯郷へのアクセス

JR姫新線林野駅から宇野バス岡山駅行き約10分、湯郷温泉下車、徒歩約2分
中国自動車道美作ICから西南へ約5キロ、約10分
【湯郷温泉宿泊のお客様限定】予約制によりJR岡山駅西口（14:00発）～湯郷温泉（15:20着）の無料シャトルバスが利用可能（毎日運行）

MAP　

湯郷の泉質・適応症

泉質

塩化物泉

適応症

きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症、筋肉、関節の慢性的痛み、こわばり、軽い喘息・肺気腫、痔の痛み、運動麻痺による筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下、軽症高血圧、自律神経不安定症やストレスによる諸症状、耐糖能異常、軽い高コレステロール血症、病後回復期、疲労回復、健康増進

湯郷に関する問い合わせ先