「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産への2028年最短での登録に向けた提言
2025年7月29日 公開
当協会では、日本の固有の文化である「温泉文化」の保護・活用・発信を図り、次代へとつないでいくため、「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産の2028年最短での登録を目指し、活動しております。
このたび、「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録に必要となる、「温泉文化」の定義や保護措置等について、有識者により組織する「温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録に向けた検討会」(座長:青柳 正規)において、下記のとおり取りまとめました。
記
1.名称
「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産への2028年登録に向けた提言
2.概要
「温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録に向けた検討会」(座長:青柳 正規)では、温泉文化の2028年のユネスコ無形文化遺産登録に向け、温泉文化の定義および提案書の記載される項目等について検討し、整理を行った。(詳細は別添のとおり)
なお、提案書の作成にあたっては、関係機関等で更なる検討や調整が行われることが期待される。
(1)「温泉文化」の定義
(2)「温泉文化」の担い手・実践者
(3)「温泉文化」の保護措置